外傷性血胸 開胸手術後の経過について
person50代/男性 -
いつもありがとうございます。
急遽夫が先週けがで入院、手術になりました
1メートルくらいの側溝に転落し、胸部強打、救急病院に搬送され、肺の膜の間に出血しているとのことで外傷性血胸、多発性肋骨骨折とのこと、輸血しながら胸腔ドレナージュで1日様子見でしたが肺の壁の膜内に出血したものがたまり、血腫ができていたため緊急手術となりました
血腫は850グラム、除去、洗浄、出血は止まっており、肺に損傷は無かったので肺切除はなし、肋骨骨折のずれた部分に人工骨を入れ、無事終了しました。今日で術後4日目です
ドレーンからの排出がいまいち悪く、まだCTでは肺内に溜まっているそうです
ドレーンからの廃液の色は赤っぽいオレンジ?(ロゼワインのような色)で濃い血液の色ではありません
本人はまたこれが血腫になり、再手術になるのではないか?ずっとドレーンが取れないのではないか?
主治医の話では術後1週間から10日で退院との目安ですが本人は退院できないのではないかと不安になっている様子です
術後に再血腫で再手術することはあるのでしょうか?
また、退院できる目安がわかれば教えてください
現在酸素はなくなり自力呼吸、SPO2 95~98くらい、血圧は少し低め95/45とかです
食事は経口、歩行可能、鎮痛剤の点滴はしております
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