超音波心音計の胎児への影響
person40代/女性 -
本日現在、妻は妊娠14週1日です。不妊治療(体外受精)の末、3度目の妊娠です。前2回は染色体異常により10週前後で心拍が停止してしまい、流産しました。今回、母子健康手帳をもらうまでの妊娠からの毎週の胎児確認は心拍が続いているか、順調に成長しているかととても不安でしたが、無事に健康手帳をもらい、順調に育ってくれています。今の時期、定期検診は4週に1度のため、胎児が無事か毎日心配しています。これまで、お腹に耳をあてて、毎日生命体のエネルギーのようなものを感覚ですが確認して安心してきましたが、母子健康手帳副読本に「胎児超音波心音計」なるものの紹介がされていて、これを使えばいつでも胎児の心音を確認できるとのことで、毎日我が子が元気なことを確認したいと思い購入しました。「シュンシュン」という臍帯音との区別が難しかったですが、「トクトクトク」という心音をこれまで3,4回確認できて感動しました。ただ、説明書に「本品は安全を考慮して設計されていますが、超音波による影響を考慮する必要があります。ご利用は必要最小限に抑えることをおすすめします。」と書かれており、「超音波による影響」が気になり始めました。これまで心音を確認した時は、初めはすぐに「トクトクトク」という速い心音が聞こえるのですが、しばらく当てていると聞こえにくくなってくるので、探査部を移動させると、別の場所で聞こえたりします。このことについて、「もしかして赤ちゃんが超音波を嫌がって、超音波を避けようとして、体の向きを変えたりしたのではないか?」と不安になりました。毎日心拍音は聞きたいですが、赤ちゃんが嫌がることは絶対にしたくありません。超音波による胎児の発育への影響や、胎児の不快感等はあるのでしょうか?教えてください。
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