インターネット依存症と共依存について

person30代/女性 -

2年ほど前から、友人とともに会社を起こしました。友人の親が出資金を無利子で貸してくれ感謝していました。
異変に気がついたのは会社をおこした直後でした。夜間までネットをし、翌朝嘘をついて平然と遅刻してくるようになったのです。遅刻理由もひどいもので、ガソリンを入れてから行くと言っては平然と昼から出勤、出勤時間には開いていないお店に寄ってから行くといい、昼過ぎにくるなどということを繰り返しました。30分ほどの遅刻は毎日、昼からの出勤が週に4日ほどにまでなりました。
他職員から不満も出はじめ、今年4月に服務規程を改訂し、30分以上の遅刻の場合は時間休を使用させるとし、遅刻は止みました。
しかし今度は勤務時間中にネットの世界に入り込みました。
利用者と問題を起こし、彼女は、自分の処分が軽いものだと怒る相手の怒りに「社長の娘が優遇されて何が悪い」等言い、復帰後もそういった態度は変わらないばかりか、会社の写真や情報を公開アカウントに挙げ、彼女がしない仕事を肩代わりしてくれた人達のことも悪く言いはじめました。
そこで、初めて彼女と向き合い、話をしました。これまでのことを話し、ネット依存症を治療してほしい。治療費も保険もこちらで支払うからと伝えると
「何故そんなことを言わなかったのか!」
「社長の娘だからと特別扱いするのなら会社を潰す」
「娘をネット依存症と言うなんて、一緒に過ごす親を馬鹿にしている!出資金を今すぐ返還しろ」
「(後日)なぜあんなことを言ったのか!」
「私は苛められている」
「ここからは専門家と話す」
などと言っています。
つい3日ほど前には、ネット依存だったとして、それは全部あなたたちのせいや!と言われはじめました。
私の2年近くにわたる問題の放置が今回の事態を呼んだことはわかっています。それでも、見捨てられない私も、治療が必要でしょうか。

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