中心静脈カテーテルの必要性、方式

person60代/女性 -

パーキンソン病を長く患っている母が(69歳)、10月頭に転倒し大腿骨骨折しました。
11月半ばに回復期リハビリ病院に移り、在宅復帰に向けて頑張っています。

その母に対し、リハビリ病院の主治医が中心静脈カテーテル(体外式)をすすめています。1日でも早く、と急かされています。

理由としては、
・150センチ 30キロとかなり痩せ細っていること(骨折後に、数キロ痩せてます)
・栄養状態(アルブミン)の数値が2.8と非常に悪いこと
・(骨折後から)讌下障害もあり、今の病院ではソフト食は食べれてはいるものの、摂取量が少ないこと(3~4割といったところ?時によりもっと少ないことも)
病院からの補助栄養剤も摂取しています。
・数日前にいきなり低血糖で意識混濁したこと
・下痢と便秘を繰り返しており、消化器の吸収が悪いと思われること
・普通の点滴だと限界があること、血管が見つけづらいこと
・栄養が取れてないから、リハビリの負荷がかけづらい(栄養状態が回復したらカテーテルをやめることは可能)
などです。

まずお伺いしたいのが、量は少なくとも口から食べれているのにも関わらず、このような状態だと中心静脈カテーテルや胃ろうなどの対処をすることが普通なのでしょうか?

またそれが必要だとして、手段をリハビリ病院がすすめる体外式の中心静脈カテーテルで始め、長く続くようなら&リハビリ病院退院後に在宅で対処しやすいcvポートへ変更する処置を考えています。
二回処置があるのは母にとって苦痛だと思いますが、現実的でしょうか。

リハビリ病院が総合病院でないので、おそらく胃ろう・cvポートができないことから、選択肢がないようです。
ただまだリハビリ入院をしておきたいことから、他の病院に移ってcvポートや胃ろうの対処することも難しく、そのようなことを考えています。

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