プロペトを風邪予防に鼻腔粘膜に塗るのは有効?

person40代/女性 -

アレルギー全般(花粉症、食物アレルギー、交差アレルギー、皮膚湿疹、ときどき蕁麻疹、ぜんそく気味)があります。現在、フルタイド100を1日2回吸入しています。手湿疹にはリンデロンとプロペトを混ぜたものを使っています。
半年以上、鼻と口からステロイドのネブライザーをしに週1ペースで通っていましたが、
アレルギー症状は今は大体おさまっていると思います。
風邪をひくと咳が長引き、鼻も呼吸が苦しくなるので、なるべく風邪をひきたくありません。かかりつけ医やかかりつけ薬局からも、「風邪をひかないでください」と言われています。
この空気の乾燥している時期、あるいはまた花粉症の季節などに、予防措置としてプロペトや白色ワセリンを綿棒で鼻腔の粘膜に塗ってみています。そうすると風邪に罹りにくい気がします。花粉症も大きく出ないかなと期待しています。
粘膜につくウィルスや花粉をプロペトやワセリンで覆ってしまうという作戦で、マスクができない状況などで有効かなと信じているのですが、この方法は続けていて有害ではありませんか? あるいは無意味でしょうか?

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