卵巣がん病期1cで妊孕性温存は可能なんでしょうか?
妻が卵巣がんになって、腫瘍のあった片側の卵巣を摘出しました。
反対側の卵巣と子宮は検査結果ではがんは見つかりませんでした。
妻の状態は、(30歳)上皮性の類内膜で、高分化型で1c(a)(2)と診断されました。
(リンパ節郭清してないので転移は不明)
それで、今後の治療をどうするか悩んでいます。
僕たち夫婦はまだ子供がおらず、妊孕性温存をしようか、標準手術治療をするか、
選択肢を与えられ迷っています。
(抗ガン剤の治療6コースを行うのは医師から決定されています。)
また、手術を行った場合のリンパ浮腫などの後遺症の話も聞き不安です。
いろいろ調べても標準手術治療をする症例がほとんどで、
温存の例や温存して妊娠した症例がなかなか見あたりません。
やはり病期1c以上で妊孕性温存をするのは、かなり無謀なことなんでしょうか?
再発や転移のリスクは、段違いに上がるんでしょうか?
3日後には主治医に返答することになっています。
ご回答よろしくお願い致します。
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