急性骨髄性白血病、再発の疑いについて

30代/女性 - 2018/12/22

30代女、初発時は20代でした。
急性骨髄性白血病M2、染色体異常なしのcebpa両アレル変異、FLT陰性、予後良好であったため、化学療法のみで半年入院後、1年10ヶ月寛解を維持していました。
定期外来でwt1が1ヶ月で56→340まで上昇し、分子的再発と言われましたが、二週間後のマルクではまだ白血病細胞が確認できず、腫瘍等の確認のためのCTも異常なし。
wt1を最後に検査してから40日ほど経過しましたが、末梢血には大幅な血球低下はまだありません。兄弟との型は化学療法の際に予め調査済みでしたが不一致のため、主治医から移植の場合は臍帯血になる旨を伝えられました。

1）来年また末梢血検査を行う予定ですが、wt1が200超えになってしまうとやはりここから下げるのは難しいのでしょうか。
これから再発になると予告されたものの、予後良好群だったので悔しいです。
2）実際にこれから芽球が増えてしまったら仕方ないとは思うのですが、現在のところ自分の症例では新薬などは難しいのでしょうか。

主治医の先生も一般的な意見をくださっているのだと分かってはおりますが、化学療法のみの方でwt1が下がった事例など知りたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。