開頭手術の影響、パーキンソン症候群とパーキンソン病
person70代以上/女性 -
義母(70)の相談です。10日ほど前に3mmの脳動脈瘤、場所が悪いためか、コイルを選べず、左側開頭となりました。
術前以前から腰、足の痛み、しびれがあり、脊柱管狭窄症で整形に通院していました。術前までの間に、しびれ、痛みがひどくなり、小刻みにしか足を前に出せず、手術直前には足が前に出ず、歩き方がわからなくなったと焦っていました。同時にかなりうつ状態がかなりひどくなっていましたが、これは手術前の影響かと思っておりました。
手術は一応終わりましたが、術後、手の震え、眼球が動かしにくい、介添なしでは立ち上がれず、姿勢を保持できない、尿が出にくい、関節が硬い(全身の筋肉がこわばった感じがする)、夢の中にいるようで記憶が消えていく感じを自覚。書く字が小さい?etc.が新たに症状として出てきました。
手術中に、どこかの静脈に傷がつき、出血したが、止血したとの報告を受けました。
家族はパーキンソン症候群orパーキンソン病 ? と心配して年始には神経内科を受診予定ですが、短期間で上記の症状が進行しているよで、気ばかり焦っています。手術の後遺症として上記のような症状は考えられますでしょうか?
また、パーキンソン症候群とパーキンソン病の違い、見極めには、ドーパミンの投与反応以外に、確認方法にがありますか?開頭後のクリップで、MRIはできなくなりますか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。