アルツハイマーの終末期について
person70代以上/女性 -
74歳の母がアルツハイマーと診断されてから、老化、衰弱が急激な速さで進行しています。
アルツハイマーは通常、何年も時間をかけてゆっくり進行すると医師にも聞いていましたので、進行の速さに戸惑っています。
昨年10月上旬までは、そんなに記憶障害もなく、自力歩行も何とか可能で、食事も3食とっていました。普通の生活ができていたので、本当にアルツハイマーかどうかも疑わしく感じていたくらいです。
10月下旬の転倒をきっかけに寝たきりになり、妄想や人格変化が堰をきったように表れたため、介護申請をしたところ要介護3となりました。ショートステイを利用しようとしていた12月上旬に軽い肺炎をきっかけに入院生活となっています。
入院当初は経口食事もでき、話しも普通にできていましたが、入院10日後には食事は点滴のみ、しゃべることもほとんどなくなってしまいました。顔の表情も消え、体はほとんど骨のみとなって痩せこけてしまい、足先だけが異常にむくんでいます。今は酸素マスクと点滴だけですが、先週までは、肺が小さくなってきたとのことで、肺を大きくする機械をつけていました。
点滴のみの入院生活となってから、20日ほどとなります。ずっと37度前半の微熱が続いています。飲み薬は飲み込めないため、パッチ薬を貼っています。
もう、これはアルツハイマーの終末期なのでしょうか?医師からは具体的な話はまだありません。
口から食事できるくらいまで回復する可能性はないのでしょうか?
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