子宮体がんの進行程度と生命への危険性と患者の対応法

person60代/女性 -

60代の妻が、総合病院の健診で子宮体がんの疑いがあるということで、その病院にて検体検査とMRIの検査を受けました。検体検査は子宮の入り口が狭く、中の検査ができなかったが、MRIでは癌のようなものがあると判定されました。そのため、その病院からさらに大きな病院を紹介され、再度検体検査を受けましたが、やはり入り口が狭くて、より少し中まで検査できただけでした。さらにヨード造影剤を用いたCT検査と他の検査も受けました。次週その検査結果を見て、癌が発見されなければ、麻酔を使って更に子宮の奥の検体検査をする。癌が発見されれば、手術前検査を行うそうです。実は、一昨年の検診でも子宮体がんの疑いがあって、3か月ごとの検査をうけていましたが、途中でやめてしまったようです。自覚症状や出血は全くないと言っています。
全て女房一人で病院に行っていまして、話を聞いて、驚いています。この大きな病院は、私としてはこの地域では、一番信頼がおける病院だと思っています。患者としては、癌の進行程度の可能性と、今後どのような対応を取るべきかを教えていただきますようお願いします。また、子宮体がんというのは、生命への危険性はどのような程度のものでしょうか。

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