網膜裂穴のレーザー手術後の見え方
person40代/女性 -
44歳女性です。
小学校高学年より近視でした。
現在の視力は裸眼で左右とも0.02、20年前に度を合わせたきりのコンタクトレンズを装着していますが、矯正しても0.2しかありません。
10月の健康診断で眼底検査をしましたら、視神経乳頭陥凹と言われ、近所の眼科を受診しました。
診察の結果、左右とも網膜の変性、裂穴が多数あるとの事で、11月に2回に分けて約600発レーザーを打ちました。
(先生はあと1回ぐらいレーザーを施すとおっしゃっております)
術後3日後ぐらいから右目にはっきりした黒点が見えましたが、10日ほどで消失。
12月半ばの診察では、「レーザーを施した箇所のくっつきが遅い方だが、順調です。一ヶ月後にまた来て」と言われ明日受診します。
しかし、ここ一ヶ月ぐらい、飛蚊症が気になっています。
元々飛蚊症はありましたが、まばたきを我慢していると、ぼんやり白い丸いものが下からゆっくり上がってきたり、明るい場所で目を半開きにすると、透明なつぶつぶの塊や、木の枝のようなものがはっきり見えます。
これが、レーザー前からあったのかどうか定かではないのですが、この症状は、裂穴が増大したり、剥離しているのでしょうか。
失明への一途を辿っているのではないかと、明日の診察が怖くてたまりません。
レーザーをしてまずは一安心だが、網膜が薄いため、レーザーをした事で牽引が強まったりする場合もあると言われていて、不安が拭えずにおります。
どうかご見解をいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
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