潰瘍性大腸炎の再燃、服薬について

person60代/男性 -

62才男性。45年位前に劇症型潰瘍性大腸炎と診断され救急搬送されました。最初の15年間は毎年半年前後入院して内科的治療、その後15年は通院で重い時はステロイド通常はサラゾピリンを服用してまいりました。この15年程は転居をきっかけに治療、通院、服薬は全くしておりません。毎年季節的に冬から春にかけて下痢や合併症の虹彩炎を起こしてましたが、重篤なものではなかったため、放置してました。高齢になれば自然と治るものだと思っていたのですが、今年は若干症状が重いように思われます。たまたま昨夜NHKで薬は飲み続けなければならないと放送されまして、不安になり相談させていただきました。最近は便の回数も増え粘液も出ておりますので紙おむつをして出勤しないと心もとない状況です。ますます年を重ねていきますし、極力周りに迷惑をかけないためには薬の服用を再開した方がいいのでしょうか?ちなみに転居を機に特定疾患医療証は転居してから更新していません。

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