肺腺癌末期の男性についての今後の処置の方法
person70代以上/男性 -
85歳男性で肺腺癌の末期と医師に宣告されました。
肺に水が溜まってしまい呼吸が苦しくなるため入院しながら水を抜く管をつけていないといけません。
当人は退院して余生を家で過ごしたいとの意向です。そのためには肺に水をたまりにくくする処置として癒着術という処置をすぐにでもしたいとの医師の判断を受けました。
ただリスクも大きく高熱が3日も出るとのことで、高齢のため体への負担も考えて躊躇しております。
明日当人も交えて家族で医師の話を聞く時間を設ける予定ですが、その市の病院の医師は若い医師と研修医が担当で、自身の経験のため早く処置をしたがっているようにも見受けられます。
癒着術を行ったほうがいいのか、またセカンドオピニオンを受けたほうがいいのか何か他に方法があるのかアドバイスをよろしくお願いいたします。なお家族の話し合いの中で本人の意向もおそらく抗がん剤などの治療は考えておりません。なるべく長く家族で余生を過ごしたいと考えております。
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