夫がリンパ腫疑いで相談した者です
person60代/男性 -
昨年末に、62歳の夫がリンパ腫の疑いで相談した者です。
年明けすぐにPETやCTの検査結果から、リンパ腫であろうということで、転院して血液内科を受診しています。
右鼠蹊部に5センチぐらいの腫れ、触っても気付かなかった左頸部にも1.5センチの腫れ、腹部にも小さなものがたくさんあるのが見つかりました。
その後、全身麻酔による生検で、頸部からリンパの一部をとりました。
昨日、ある程度の検査結果が出たらしく、B細胞が、びまん性大細胞型、あとT細胞とかにも異常があるらしく、極めて珍しい型ということで、さらに検体を調べるとのことです。
はっきりした結果が出ないと治療にも入れないそうです。
ただ、血液検査ではLDHは標準値内、マーカーのil2が1400で高いようですが、他もほぼ異常がないこと、元気で普通に生活出来ていることから、場合によっては経過観察になる可能性もあるらしく、心境複雑です。
珍しい型ということで、治療出来るのかどうか、心配でたまりません。
検査結果が出るまで二週間ぐらいかかるということで、ひとまずの退院も進められています。
ご助言をお願いします。
前回、コメントを頂いた先生方にそれぞれ返信もせずに今に至ってしまったことをお詫び申し上げます。
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