パーキンソン病疑いの父について
person70代以上/男性 -
78歳の父について。2年前に胆のう摘出手術、その影響か昨年肝膿瘍となり8月と11月に各々1ヶ月半入院しました。
昨年内に退院できたことで以降自宅で過ごし、今月初めにはゆっくりながらも外出は数回できていました。
しかし今月18日に徒歩で出掛けた帰り道の途中で、突然足が前に出なくなったとのこと。後ろに反り返ったり転倒しながらなんとか母に連れられ自宅に戻ることはできました。
しかしこの日以降、段々歩行もままならくなり特に階段の昇り降りに関しては母や私の手助けなしではできない状態になっております。
あまりの状態なので病院で診察して貰い簡単なCTを撮りましたが、ここでは脳梗塞の兆候は見られない、とのことでした。
また、肝膿瘍治療で継続して飲んでいる薬の副作用は考えられない、という医師の見解です。
医師はパーキンソン病の疑いを考えこの検査をすることになっていますが、これが来月中旬頃でないとできません。検査は勿論お願いしていますが、少し先の話なので父の状態が今より悪化することを懸念しています。
今では食事も1日3回は取れず、自ら話すことも少なくなり家族としては不安です。鬱病の気が出ているように感じます。
お聞きしたいのがパーキンソン病であればこんなに突然症状が現れるものでしょうか?
また、パーキンソン病症状の中に鬱病に陥るというのもあるのでしょうか?
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