人工関節手術後の脱臼について

person60代/女性 -

変形性股関節症による人工関節置換手術を母が10月中旬におこない、12月中旬のPTのストレッチ中に脱臼し、人工関節器具を変更するため再手術を行いました。
再手術しましたが、膝を曲げた状態での足の開閉は脱臼しやすいため、禁忌と説明を受けました。

母は20代の頃に股関節脱臼のため屋根をつくる手術を行い経過良好でしたが、10年前くらいから痛みがひどく、5年前くらいから杖歩行で痛みもあるため、手術をすることにしました。

病院からの脱臼についての説明は
・本人が起き上がった際に脱臼した、PTに落ち度はない
・骨盤位置が右側が上がっていたのが、リハビリにより骨盤位置が正しく治ったこと
・手術により緊張した筋肉がリハビリにより緩んだため、どの程度緩むかを推測するのは医師の経験による
・脱臼リスクは数%ある

初回の手術時にも骨にヒビが入り(骨が細くなっていたそうです)、1ヶ月間荷重ができませんでした。

また、同じ執刀医の同部屋の患者さんも、脱臼を繰り返し、脱臼癖がついてしまったそうです。

今後もまた脱臼するのでは、脱臼を繰り返すことで歩けなくなるのではと不安です。
また、脱臼したこと、脱臼しやすい動きが残ってしまったのは、手術ミスではないのでしょうか?

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