乳児へのステロイド外用薬の許容量について
person30代/女性 -
今11ヶ月の乳児が、生後約1ヶ月頃より乳児湿疹で皮膚科専門医にかかり、湿疹の様子や家族歴からおそらくアトピーだろうとの診断を受けて、以降ステロイド外用薬を使用し、湿疹治療をしています。塗布すれば改善し、保湿剤へ移行、また湿疹が出現した際には保湿剤とステロイド軟膏を混ぜた合剤を塗るという形で治療してきました。
ここ数ヶ月間で、食物アレルギー関係等でかかりつけの小児科を受診した際にもステロイド剤が出されたため、そちらも使用していました。
(同時には使用していませんが、皮膚科のものがなくなった際に小児科のものを使用し、両方なくなれば皮膚科へ…という形です。)
2つの医療機関でそれぞれ処方されため、ステロイドの総塗布量が1つの医療機関で管理できなくなってしまう危険性を失念していました。一定期間中に、ステロイド塗布量が多くなると全身の副作用(成長障害)が出ると耳に挟み、心配しています。
使用ステロイド外用薬は、顔、体ともにキンダベートで、1:1の割合で保湿剤(白色ワセリン、ヒルドイドソフト)と混ぜてあるものです。1日に2回、塗布しています。
1.乳児におけるステロイドの総塗布量は、どのくらいの期間にどの程度の量までが許容範囲でしょうか。
2.副作用の出現は、皮膚症状以外の症状(成長障害、副腎皮質機能障害等)はどのようにキャッチしていくのでしょうか。
ご回答くだされば幸いです。何卒よろしくお願い致します。
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