パーキンソン病疑いの父について(続き)
person70代以上/男性 -
先日、パーキンソン病の疑いがある父について相談させていただいた者です。
回答いただいた先生方、ありがとうございました。
また改めて質問させてください。
あれから1週間が経過し、今日再び病院に行きました。私は同行していないので母からの話です。
先生の診断では1週間前よりパーキンソン病が濃くなった、そして「以前から症状があったのではないか?」という診断です。
昨年肝膿瘍で2回入院をしていましたが、肝膿瘍発症より前に父は血圧と高脂血症の薬を飲んでおり、元々通っていた病院で「メインテート錠」と「メバロチン」いうものを処方され、入院中もこちらを飲んでいたはずです。
しかしこれらの薬が恐らく昨年11月に入院してから父が保有していたものが在庫切れとなり、その後現在の病院で「ビソプロロールフマル酸塩錠」と「プラバスタチンNa錠」いうものを処方され、今でもこちらを飲んでいます。
こちらとしてはこの新しく処方された薬の副作用が気になります。特に「ビソプロロール」の方は「だるい、昼間に眠気、疲労、脱力感を感じる」と記載があり、この薬が元でパーキンソン病の症状を起こした、という可能性はないでしょうか?
なお、今の父の状態は以下のとおりです。
・平衡感覚がない。このため1人での歩行は困難。
・ろれつが回らない。
・何もやる気にはなれない、横になるなり椅子に座るなり、眠ることが多い。
・食欲がない。味もあまり感じない。ただ、薬を飲むことを考え、食事は多少無理矢理でも食べさせてはいる
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