ALS 検査 針筋電図他 信憑性
person40代/男性 -
よろしくお願い致します。
球麻痺の症状や手足の痩せ等から神経内科で検査をして頂きました。自身の現症状とALSで一般に言われている症状の合致した点は以下で、数年前から進行しています。
●全身、特に首、喉、顔、手足等が痩せ続けている。口を開けて鏡で喉奥を見ると、異常なほどに骨が浮き出ている。
●唇の絞まりがゆるんで、睡眠時に口呼吸になった(以前は完全に鼻呼吸であった)。
●顔が痩せて頭が骨と皮のみのようになった。顔面と頭が痛む。目の下が常に痙攣している。
●ガラガラ声になった。声帯に違和感あり、耳鼻科で診て頂いたら「声帯の動きが悪い」とのこと。
●食べ物が飲み込みにくくなった。
これらから針筋電図(左肩、左手親指人差し指の付け根、左足脛の合計3点)と神経伝導速度と血液検査をして頂きました。その結果、「神経伝導速度には何らかの所見(詳しくは聞かなかったです)があるが、針筋電図や血液検査はALSの所見は見られない。ALSではない」との結論でした。
教えて頂きたいのはこの検査結果の信憑性です。
●主症状が球麻痺の現時点において、左肩、左手親指人差し指の付け根、左足脛の合計3点の針筋電図に異常がなかった今回の場合、ALSを完全に否定できますか?舌や顔や首の針筋電図をしていない点が気がかりです。また、ALSの患者の方のブログを見ますと、「針筋電図で異常はなかったが、のちにALSになった」との例が多数あります。
●主症状が球麻痺である点から、追加で舌や顔や首の針筋電図を調べた方がいいでしょうか?
●ALSを専門に診られている医師、病院の探し方を教えて頂きたいです。
コメント頂けましたら、ありがたいです。お願い致します。
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