灰色血小板症候群患者の冠動脈ステント留置について

person40代/男性 -

灰色血小板症候群患者の冠動脈へのステント留置手術までの生活について注意すべきことは何でしょうか。
去年相談させていただきましたが、胆嚢摘出手術をする予定でしたが、心臓優先ということで、狭心症治療が優先となりました。
カテーテルの結果冠動脈3本のうち一番太いものが75%狭窄とのことでステントを入れることになりました。
そのため、血小板凝固を抑えるアスピリンとエフィエントを処方されましたが、注意することはありますでしょうか。
血液内科の主治医の先生が外科の先生に言っていたらしいのですが、「血小板の数も少なく、機能は皆無」とのことです。もともと、凝固性能がゼロを、薬で固まらないようにしても結果は、ゼロで変わらないという解釈でしょうか。(循環器の先生と血液内科の先生の連携はなさそうです。)
以前脳梗塞もやったときは、凝固異常を伝えたところ、神経内科の先生はリスクが高いとの理由で、凝固を抑える薬は使いませんでした。
ストレスでプッツン行かないようにはしたいと思いますが、何か注意点がありましたら教えてください。

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