疼痛緩和のサインバルタ、減薬の進め方を教えて下さい
person40代/女性 -
筋膜性腰痛のため、サインバルタを服用中です。
昨年10月から服用開始、徐々に増やし最大時60mgを経て40mgに減薬、
痛みが落ち着いてきたため、2月からは主治医の指示で20mgに減らしています。
_
最近は、副作用(眠気・便秘・体重増加)に困っているので、出来るだけ早く薬を止めたいですが、離脱症状に配慮し、減薬は慎重に行う必要があるとのこと・・。
_
それでも主治医が多忙のため、次回の診察が4月になってしまいます。
以降も月1回しか受診出来ないため5月も減薬期間を一か月続けることになりそうです。
痛みが軽いのに薬を5月まで飲まなくてはならないのか?と思うと抵抗があります。
(毎日しっかり運動と食事制限をしても、増えた体脂肪が全く減らず、困っています)
_
そこで先生方に質問です。
_
1.本来の減薬ペースとしては、2カ月も20mgを服用する必要は、あるでしょうか?
_
2.もう少し短い期間で減薬を進めていくならば、通常はどのようなペースで減薬していくのでしょうか?
_
3.例えば、離脱症状に注意しながら自分の体調に合わせて徐々に20mgを
→2日に一度で二週間服用
→3日に一度で二週間服用
→4日に一度で二週間服用
→5日に一度で二週間服用
・・・などというように減薬していくのは、危険でしょうか?
(主治医からは逆に「もし20mgで痛くなったら自己判断で40mgに増やしてもいい。その辺りは自分でうまく調整してよい。」という許可は出ています。)
_
もし自己判断による減薬が危険であれば、現在通院中の病院の中で、
主治医以外の整形外科医(週一で受診出来る常勤医師)に相談することも検討しますが、
慎重な減薬且つ、無駄な服用を最小限に留めるために私はどうしたらよいでしょうか?
どうかアドバイスをよろしくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。