ステージ0乳がんの温存か全摘か
person30代/女性 -
ステージ0の乳がん(パジェット病)と診断され、温存+放射線治療か全摘かで非常に迷っています。
検査の画像上では乳頭乳輪にのみ病変が見られるとこのことで、温存もトライできると主治医からは言われています。(断端陽性なら全摘するというのが前提です。)
現在30代前半で子供も小さいため、再発リスクを下げるために全摘を考えていましたが、どちらも生存率は変わらないとこちらのサイトの先生たちからのお答えを拝見していて、非常に迷っています。
全摘の場合はインプラントによる再建をしたいと考えていますが、それによる異物感や痛みなども懸念材料となっています。
そこで以下をお伺いしたいです。
1.温存し万一再発した場合は今あるがん細胞の残りなので今より進行した状態で見つかると思うのですが、その場合、全摘だけでなく化学療法などの治療も入ってくるのでしょうか。
2.生存率は変わらないとのことですが、初発が30代と60代では、再発した時に生存率は変わってくるような気がするのですが、いかがでしょうか。
3.手術後落ち着いたら妊娠を考えており、もし妊娠し2年近くマンモグラフィを受けられない状況になった場合、万一再発した場合に発見が遅れ癌が進行してしまうリスクは高いでしょうか。
4.上記を踏まえ、先生でしたらどちらを勧めますか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。