上行結腸癌術後2年半 局所付近のポリープ
person50代/男性 -
いつもお世話になっております。1月29日に質問させて頂いた件で、50代 夫、2016年8月上行結腸がんステージ3(リンパ節転移2個)開腹手術、術後化学療法実施、現在術後2年6ケ月経過観察中です。2018年8月の大腸内視鏡での吻合部潰瘍 組織検査一箇所グループ2の結果と、痔の手術をしたばかりでの2018年12月人間ドックの便潜血が心配で、先日2019年2月に半年のスパンで希望し大腸内視鏡を実施、現在、生検、結果待ちです。検査結果が出ないと何とも言えないことは重々承知しておるのですが、又相談させて頂きたいと思います。内視鏡医、主治医とも、吻合部潰瘍の炎症は半年前よりずいぶん良くなっているとのことでした。吻合部生検し、吻合部に関しては少し安心しました。が、吻合部ではない、吻合部近くの場所にポリープが出来ていました。内視鏡医から「ポリープがあります。主治医と相談します。」と、そのままで取らなかったようです。主治医と内視鏡医と相談した結果、大腸造影CTを急遽、撮ることになりました。最後に主治医の診察で「内視鏡では吻合部潰瘍は良くなっている。新たにポリープが出来ていたので、大腸造影CTをしました。大腸造影CTの結果と、生検3カ所の結果を次回診察(2週間後)にて。ポリープの癌の可能性は少ないと思うのだが」と言われたそうです。生検か所はポリープの部分も実施したのか、吻合部潰瘍の部分だけなのかは、主人はわからなかったそうです。結果待ちとういうことは十分承知しているつもりで、なんとなく緊急性ではないことは、理解出来るのですが、半年前に見つからなかった、場所的に局所付近部分?にあるポリープに関して急遽、大腸造影CTをしたことなど、悪性度具合の心配が尽きません。直近の血液検査、造影CTでは異常はありませんでした。術後局所付近にしかも前検査から半年でポリープが出来ることもあるのでしょうか。
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