夏からの肺の影に肺腺癌があり驚いています。
person70代以上/女性 -
昨日、母(72才)が肺腺癌と診断されましたが、なかなか見つからなかったことがなぜなのかと思っています。
昨年夏に肺炎になり、近くの病院で見てもらったら、肺の影が気になると言われ大きな病院を紹介されました。
その時は大きな病院でも肺炎と診断され、秋に再診察となりました。
秋の診察では、少し影が小さくなってるので悪いものではない。しかし、消えきっていないので、また春に診察となりました。
正月明けに血尿が出て、違う大きな病院へ行き、昔からあった結石が動いたからでした。
手術することになり、肺炎のことを話し診察してもらっていた病院から資料を送ってもらったところ「影の形や影が消えきらないことから再度検査をしてもらった方がいい。それから、結石の手術と治療をしましょう。」
と言われ、春の診察を早めて検査(口から管を入れて行う検査?)で見つかりました。
詳しい検査は来週することになっています。
夏から病院にかかっていたのに、どうしてなかなか癌だとわからなかったのでしょうか。
影に隠れていたようですが、夏にわかっていれば、もっとよい状況だったのではないかと思ってしまっています。
そもそも影が小さくなったのに癌だったと言うのが納得できません。
まだ詳しいことがわからないので何とも言えないと思いますが、見つけれなかった、判断しきれなかった理由を推測でいいので教えていただきたいです。
夏から癌が存在していたなら、状況は悪くなってるのでしょうか?
今回の検査も「大丈夫だと思うけど一応ね。」というスタンスでした。
そして、肺腺癌は治るのは難しいのでしょうか?
色々聞いて大変申し訳ありません。わからないので、色々教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
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