尿管がん、膀胱浸潤の治療方針について
person70代以上/男性 -
父が、尿管癌で、右腎、右尿管、膀胱一部摘出術を1月に受けました。
その細胞診の結果、T4でした。
今後の治療方針として下記を提示されました。
1、膀胱全摘出術(術後の排尿は尿管皮膚婁)
2、化学療法+放射線療法
1か2、または1+2、または何もしない。
1は、術中所見からみて尿管回りや膀胱の外側に、CTには映らないようなガン細胞が浸潤している可能性があるので、膀胱しかターゲットにしないこの治療だと再発のリスクが高い。
2は、父の場合、化学療法が効きにくいタイプの細胞。
「どこまでやりたいか、です」と医師から説明を受けました。
父は、病気になってから認知症の症状が強くなってきています。
皮膚婁からの排泄になったら、その管理に振り回される生活になってしまうのではないか、、、
でも、もう一方の放射線治療だと、膀胱が縮むので頻尿になると以前このサイトで読みました。なので膀胱全摘術を選ぶよりもQOLがおちるのではないか。。。
登山や体を動かしているのが好きな父なので、QOLを優先させたいとは思うのですが。。
本人は、「素人にはわからない」と言っています。
1か2の選択を決めるポイントはありますでしょうか。
また、1、2以外の他に何か方法がないでしょうか(免疫療法やホルモン療法、新薬など)
ご相談いたします。どうぞよろしくお願いします。
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