悪性リンパ腫治療中 ナウゼリンの副作用について
person70代以上/女性 -
母83歳が悪性リンパ腫でR-CHOP療法を受けています。
治療は奏効し腫瘍は消失、吐き気の副作用は軽いものが
２クール目に1度だけありナウゼリン10mg1錠ですぐに回復しました。
2クールの吐き気が恐怖になり、その後は抗がん剤の時にあらかじめ
ナウゼリン10mg1日2回を処方して頂き、吐き気無く治療を受けています。
徐々に食欲が落ち、ナウゼリンを飲むと食べられると
本人が希望して飲み続け、吐き気がないのに食欲消化増進剤的な
使い方をしています。
ナウゼリンを飲んでいれば大丈夫、という強い思い込みがあります。
ナウゼリンは比較的安全な吐き気止めだそうなのですが
常用していて悪性症候群などは起こらないものなのでしょうか?
足のだるさ、手の痺れがあり、抗がん剤でも起きる副作用なので
ナウゼリンの副作用が出ていても分からないのでは、と心配です。
主治医の先生はナウゼリンはめまいの副作用があるから出来れば
あまり飲まない方がいいけど食事と精神安定も大切ですからね、と。
母はめまいの持病があり、入院中数回めまいを起こしています。
血液検査は頻回にあり、CK LDH ASP ALT クレアチニンは正常値です。
その他の数値も治療中にしては上出来だそうで発熱等もありません。
心配し過ぎかも知れませんが、高齢でも元気だったので思い切って
治療に望んだため、無事に最後まで乗り越えて欲しいと願っています。
どうぞ宜しくお願い致します。
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