DLBCL再発:BR療法について
person70代以上/女性 -
母(83歳)がびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)を再発し、現在、R-IDEA療法を用量を少なくして調整しながら治療を行っております。(1クール、11日目)
今後は、治療効果と副作用影響に注意しながら治療継続することが必要であり、主治医とも話をしながら、今のところ、このまま治療を継続していくつもりでおります。
現時点では、頸部腫瘍の縮小化は見受けられない状況で、白血球の低下が大きいため、全血輸血が必要となる可能性が高い状況となってきております。
一方で、その他の副作用の少ない治療法として、BR療法があることを先日見つけました。
調べた限りにおいては、R-CHOP療法よりも副作用が少なく、治療効果が大きいようにも思われます。
日本での使用は、再発や難治性に限られている治療法とのことのようですが、この方法であれば、80歳以上の超高齢においても、副作用は少なく、有効性が高いものと言えるのでしょうか?
また、臨床試験段階のようなのですが、近年、Pola-BR療法であれば、更に奏効性が望まれることのようです。
現時点で、急に治療方針を変更することはないと思うのですが、万一、R-IDEAの治療効果が思わしくない、もしくは、副作用影響が大きすぎるということであれば、BR療法やPola-BR療法に切替えるようなことは可能なのでしょうか?
なにしろ、83歳という高齢での治療ですので、できる限り、副作用が少なく治療効果の高い治療を望みたいと考えております。
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