胃癌術後、胃陥凹性病変について
person30代/女性 -
70代、父の話になります。
7年前に胃癌の診断を受け、腹腔鏡下幽門側胃切除をしています。
術後は数ヶ月に一度の定期受診(受診日は毎回採血・採尿、腹部エコーをしていただいています)をし、先日、再発精査として全身造影CT、上部内視鏡、便潜血をしました。
採血結果では腫瘍マーカーの上昇はなし、腹部エコーも問題ありません。
CTは再発所見なし、便潜血は陰性でしたが、上部内視鏡で発赤を伴う陥凹性病変(潰瘍のようなもの、とも言われました)が見つかりました。
拡大内視鏡も行なってくださったみたいですが良性悪性が判断しかねるため、今後生検予定になっています。
(抗凝固薬内服のため、当日は生検できませんでした)
前回上部内視鏡検査を行ったのが1年前になりますが、その際は同部位に発赤があったそうです。
病理検査をしないとはっきりしたことが分からないのは承知していますが、この部位が悪性だとしたら病期的には進行している可能性が大きいのでしょうか?
不安が大きく、ご質問させていただきました。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。