白内障、網膜硝子体牽引症候群、飛蚊症について

person70代以上/男性 -

祖父88歳のことで教えて下さい。

昨年4月にアテローム性脳梗塞発症しましたが、tPA治療ができ、発症後始めは、右半身の麻痺がありましたが、その後のリハビリで、発症前の状態までなれました。
その後、昨年11月に第一腰椎の圧迫骨折をしてしまい、現在、入院中です。

目について、最近症状が2つあります。
1つ目の症状が、10日前から、急に、目がぼやけて見えるようになった。
11日前までは、鮮明に見えていた。24時間ずっとその状態。
2つ目の症状は、1か月位前から、明るい時に、白い天井を見ると、蜘蛛のようなものが天井をふわふわ動いているように見える。

の症状があります。

眼科へ診察に行った所、一つ目の症状の目がぼやける原因は、「白内障」と「網膜硝子体牽引症候群」と診断されました。薬は特にないので、手術するか、眼鏡を作って、わずかではあるが、見えやすくするかとなるとのことでした。
また、二つ目の症状の蜘蛛のようなものが見える原因は、「飛蚊症」でと診断されました。飛蚊症は病気でなく、問題無しとのことでした。

質問1.先生から説明を受けましたが、白内障、正直網膜硝子体牽引症候群、飛蚊症のことがよく理解できていません。簡単にいうとどういう病気で、それぞれ症状ととういう関係なのでしょうか。また、「網膜硝子体牽引症候群」を分かりやすく説明してあるホームページ等あれば教えて頂けますでしょうか。

質問2.目がぼやける症状は、ある日突然起こりました。白内障は突然では無く、徐々に、悪くなるものだと思いますが、目がぼやける原因は、白内障と網膜硝子体牽引症候群なのでしょうか。

質問3.目がぼやける原因は、「白内障」「網膜硝子体牽引症候群」で、蜘蛛のようなものが見える原因が「飛蚊症」なのでしょうか。

質問4.手術でなく、この病気の薬は無いですか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師