自己免疫疾患について 腕の痛み、重み、全身虚脱感

person40代/女性 -

自己免疫疾患について質問です。
15年ほど前に橋本病と診断され、チラーヂンS75を1日1回服用しています。現在41歳、女性です。

1.チラーヂンSの服用を同量で継続していてもTSHが安定しない事はよくある事でしょうか?

2.また、現在は腕の痛みと重みを感じ、今年2月27日に血液検査を受けましたが、抗核抗体抗体値:40倍 HOMO型:40倍 SPECKLED型:40倍 と、判定基準ギリギリの値ですが膠原病の疑いはありますか?
かかりつけの内科医は「この程度では膠原病とは診断出来ないでしょう」との事でした。
その他の自己抗体は40未満でした。ちなみにその他、項目では白血球数の上昇などもなく
GFR:98.9 CK:38 CRP:0.05以下
TSH:0.900 T4:1.61
となります。

補足として

一昨年11月に従来通りにチラーヂンSを服用しておりましたがTSHの値が40を超えました。同時期に胃潰瘍を患いスクラルファートも服用しておりました。時間をずらしてはいましたが、チラーヂンsの吸収を妨げたのではないかと、医師と相談してスクラルファートの服用を停止しました。
その後、緩やかにTSHが減少し、基準値に収まったものの昨年2月にTSH19と上昇、その間、飲み合わせの薬はなく原因が不明です。
また、その後の数か月でTSHは減少し、昨年11月は基準値でした。

今年1月にTSH30.3673と上昇し、上記の通り2月27日には基準値に収まりました。

倦怠感、虚脱感、腕の痛み、下肢の冷えと痛み、症状は多数ありますが、橋本病の不定愁訴と思っておりました。

リウマチ等が発症しているのであれば早期に治療したく、杞憂かもしれませんが、どなたかご教授ください。

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