85歳男性 軽度の誤嚥性肺炎
person70代以上/男性 -
85歳の父です。自分で運転したり、ゴルフや、海外旅行に行くなど楽しく元気に生活しています。ところが土曜日、ゴルフに行き、寒さを訴え途中でやめて帰ってきた後、夜中に一度嘔吐。本人は
胃液を吐いた、と言っていたそうです。その後発熱、朝になって38度、そのまま救急病院に母と行きました。誤嚥性肺炎との診断。CTには「小さな」影が見えるので抗生物質(昔のクラビット)で治るでしょうとの診断でした。昨日までは37度の微熱がありましたが、今日は完全に平熱、食欲も出てきたそうですが、重い咳をして痰が出ます。
お伺いしたいのは、軽いとは言え、なぜ誤嚥性肺炎になったのか、どうすれば再発を防ぐことができるか。
本人は2004年に膵頭十二指腸切除術をして膵頭部、十二指腸、胆嚢を切除するなどの大きな手術を受けています。予後は上記の通り概ね良好ですが、胆管がつまる事がないよう本人、家族で注意を払っています。
本件とは因果関係はなさそうだと思いますが、高齢ですので命取りにならないよう手立てを考えたいと思っています。
先生方、ご指導アドバイスお願いします。
よろしくお願い申し上げます。
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