肺炎入院後の認知症の進行について
person70代以上/男性 -
88歳の父が1ヶ月前に軽度の肺炎で入院しました。
入院する前までは軽い認知症と診断はされていたものの、動きは遅くとも身の周りのことは自分でやり、食事も固いものは食べませんがお菓子や果物なども食べていました。
入院後オムツをはかされ食事はミキサー食で寝たきりとなり、肺炎は治癒したものの、歩けず食事も拒否するようになってしまいました。
最初入院した病院は内科ではなく整形外科で介護施設のある病院で、1週間前に総合病院に転院しました。
現在入院している病院では頻繁に声をかけてくれたりリハビリに誘ってくれたりしますが、本人が頑なに嫌がりリハビリをしません。
食事とリハビリを拒否してずっと寝ていますが、家族や親類が訪ねて来ると比較的ハキハキと会話をしています。
読書が好きでしたが、入院後は全くしません。
今はゼリー食となり食事を1〜2割しか摂らないので点滴をしています
誤嚥してしまうので飲み物にトロミをつけるとマズイと言って嫌がって口にしません。
家族としては、食事は見た目が悪くて食べたくない、リハビリは1度やった時に疲れたのでやりたくないと言っているだけと思いたくてどうにか状況を改善したいと思っていますがいかがなものでしょうか。
もともとの性格も頑固でとてもわがままですが、食事やリハビリの拒否は認知症の進行によるものなのでしょうか。
今後全く食事を摂らなくなったら、会話も出来なくなってしまうのでしょうか。
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