C-ペプチド値の上昇と糖尿病への恐れと測定の意味
person40代/男性 -
46歳男です。178cm45kgです。
軽度の肝機能障害があります。
発端は昨年2月に血糖スパイクを指摘され、極端な食事セーブと
運動過多が原因ではないかと診察され、7月位から
食事をしっかりとり、経過観察中です。
運動は昼・夕食後すぐにウォーキング未満の早歩き10分+ラジオ体操2回
スクワット10回+ひざたて伏せ10回です。
肝臓はH31 2/27 AST49 ALT86 ガンマ144
でしたが、これ位の値で去年の7月位からずっと横ばいです。
最初の検査で脂肪肝・ウイルス性・自己免疫性肝炎等では無い事は検査済です。
ただ、しっかり食べると、血糖スパイクもあり、
糖尿病になるのではとの懸念があります。
血糖関係の値は全て食後2時間で、
H30 6/2 グリコアルブミン17.5 血中Cペプチド4.42
HBA1C 5.8 血糖値110
8/25 21.3 5.38 5.8 105
11/17 23.3 6.36 5.7 105
H31 3/2 26.3 9.46 5.7 104 でした。
糖尿に詳しい医師からはこれらは肝臓糖尿病だから
肝臓が良くなれば治ると言われてますが、
先日3/2のC-ペプチドだけ大きく上昇していました。
これについて、糖尿のガイドラインは血糖とHBA1Cで、
C-ペプチドはその時その時で変化するから過度な心配不要と言われました。
基準値よりかなり高いと思いますが、
医師の言う通り、ガイドラインにもない重要度はそれほど高くない値で、
糖尿目前の高値(インスリンの分泌が間もなく枯渇する恐れが大きい
糖尿目前の身体の状態)ではという過度の心配は医師の言う通り不要でしょうか。
またそれであればC-ペプチドを測定する意味は何でしょうか?
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