臨月の妊婦への処置について
person40代/女性 -
41週手前で内診の卵膜剥離によって前期破水し
、そこから出産を急ぐ為に陣痛促進剤などしましたが結果子宮口6センチと至らず帝王切開になりました。破水前は3センチあるか無いかで微弱陣痛の状態です。
処置について、そこの産婦人科医に、内診の卵膜剥離による破水は確かか、とゆう確認も取ったのですが、そうですと言われ、よくあることだと言われました。意図的でも無いようです。そのような事はよくあることなのですか?
そこで、調べてみた所、産婦人科専門医、周産期専門医のページに
剥離手技により異常出血をきたすことがあります。特に頸管未熟例では分娩誘発効果は乏しく妊婦さんに著しい苦痛と出血による不安・心配を与えるのみです。
粗暴な操作は頸管裂傷の原因となります。
剥離手技により破水をきたすことがあります。したがって、破膜を目的とするのでなければ慎重な剥離手技により前期破水を避けることが望まれます。
とゆうような文章を読み、時期的な事や適切な処置だったのか不安が残ったので質問させて頂きました。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。