肺癌による寝たきりの際のリハビリについて

person70代以上/男性 -

お世話になります。77歳、父のことでご相談です。

三年くらい前に肺癌と診断され、抗がん剤治療をしてきました。幸いにも相性がよく効果があったのですが、2年半ほどできかなくなり、別の薬に変えたところ体と合わず、食欲がなくなるなどの副作用にて停止しました。
その後、放射線治療をして息苦しさは解消したのですが、右手右足が動かなくなりました(ただし、マッサージをすれば気持ち良いし、痛みも感じるので完全や麻痺ではないようです)。

その頃からベットを導入し、徐々に「自力歩行が難しい」「トイレにいけない」「起き上がれない」などでいわゆる寝たきり状態になってしまいました。会話は普通にできます(声がかすれてはいますが)

また食事は少ない量ですが取れています。
が、椅子に座ることもままならない状態です。
担当医の方に「リハビリして、車椅子に座ることを目標にしたい」とご相談したところ、怪我などにより寝たきりではないので、今より改善は見込めない。これ以上わるくならないようにする、と言われたのですがガンによる寝たきりだと、見込みも難しいでしょうか?少しでも可能性があるなら、もと思っております。ご意見お聞かせください。よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師