卵でアナフィラキシー。はしかの予防接種が断られた
person乳幼児/男性 -
はしかが大阪で流行っており、1歳になってすぐ予防接種の予約をしたのですが、卵白でアナフィラキシーの経験があり、接種できない、学会で禁止されていると言われました。
これまでの経緯
生後8ヶ月 卵黄から食べ始め、卵黄一個食べることが出来るようになる。
生後9ヶ月 卵白ひとかけらを食べる。直後は何も起こらず、2時間後位から顔に赤みが出て、あれ?と思う頃には蕁麻疹→発汗→ぐったりする。安心センターに電話→紹介してもらった病院へ→酸素レベルが88まで下がり、太ももに注射を打たれ、落ち着く。アナフィラキシーと言われる。実際、蕁麻疹の症状以外は指しゃぶりをしていたり、眠いのかな?と思った程だったので、もっと早く気づいていれば、、と息子に申し訳ない気持ちでいっぱいになり、それ以降 卵は完全除去になり、家にも卵を極力買わないようにしています。
その後の後期検診は、いつも予防接種している病院では対応しておらず、別の病院で受け、その時にはしかの予防接種は出来ると言われて、アレルギーも1歳過ぎたら血液検査をして、大きな病院を紹介するので、そこで対応してもらったらいいと言われました。
1歳になり予防接種の病院に行くと、はしかの予防接種は出来ず、3ヶ月後に血液検査してから負荷試験をし、ある程度食べれるようになれば予防接種出来ると言われました。この病院は通院での負荷試験らしく、すぐに症状が出ない場合、息子は数時間後に症状が出たため、その時にすぐ対応してもらえるかは不明です。
ゴールデンウィークに家族で出かけようと思っていたのですが、予防接種が打てず、困惑しております。
やはり、はしかの予防接種は今すぐ出来ないのでしょうか。そしてアレルギーの対応は、いつもの予防接種の病院で通院でやった方がいいのか、他の病院で言われた、大きな病院を紹介してもらった方がいいのか、どうしたらいいのか迷っています。
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