胃食道の境目について
person30代/女性 -
バレット食道について。
いつもお世話になってます。
当方34歳の女です。
以前、胃カメラ検査を受けた時に、
「ピロリのいない綺麗な胃です。でも少し胸焼けしやすいですか?胃と食道の境目が少し曖昧になっています。」という説明を受けました。
逆流性食道炎ってことですか?と聞くと
「いやいやいや、そこまでではないです。というか、これくらいの人は沢山いますので気にしなくて大丈夫です。次回は3年後で良いですよ。」ということでした。写真にはバレットと書かれていました。
数ヶ月前のことでずっと忘れていたのですが、最近テレビでバレット食道のことを見て気になってしまいました。
バレット食道というのは胃食道逆流が繰り返し起こることでの最終形態なので、胃食道逆流の治療をしっかりしましょうと放送されていました。
しかし私は自覚症状は全くありませんし、胃カメラの先生からも治療の必要無しと言われています。
・矛盾しているような気もするのですが、これはどういう事なのでしょうか?
・バレット食道にも程度があって、私のように『病的では無い程度』というのが存在するということですか?
・またその程度の人、というのは担当の先生がおっしゃった通り沢山いるものですか?
・またバレット腺がんのリスクについては気にしなくて大丈夫なのでしょうか?
先生には次回3年後で良いといわれて安心していましたが、本当は癌リスク保有者として経過観察が必要なのでは…と不安になってしまいました。
長々と失礼しました。
先生方のご意見お待ちしてます。
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