腸の腫れの理由と開腹手術2週間後の発熱
person30代/女性 -
2週間前に、激しい腹痛と発熱、胃液の嘔吐で大学病院の救急を利用し、腸重積の疑いがあるとのことで、緊急開腹手術を受けました。結果、重積はなく、小腸の腫れが認められたが、外から触っても腫瘍などが認められず、そのまま縫合し、安静となり、1週間入院ののち、退院しました。4月頭に同じ病院の消化器内科にて、入院してのバルーン内視鏡検査を受け、原因特定に務めるほかは、特に行動制限もなく、ウォーキングなどのリハビリを続けていましたが、本日38度程度の発熱をしました。退院後は、カロナールとミヤリサンを処方されていましたが、最近は腹部痛も弱かったことから服薬を止めていました。発熱で電話したところ、病院からは、診察は明日でも良いとのことで今は安静にしています。発熱のほかは、鼠径部などの軽い関節痛があるくらいで、寒気を感じて検温しなければ、発熱にも気付かなかったかと思います。
他の要素として、入院中から急に息がゼイゼイする咳が始まり、退院後に入院した病院とは別の、呼吸器科を受診したところ、レントゲンや気管支の検査を経て、恐らくは全身麻酔がトリガーとなった気管支喘息だろうということで、飲み薬2種(ポララミン、ロラタジン)と吸入薬(フルティフォーム、フルチカゾン)を処方され、咳は全快していないものの、少し楽になったと感じていました。少なくとも週明けには病院に行くつもりですが、結局、手術の事由となった当初の腸の腫れも原因不明なままなので、不安があります。なお、当初の嘔吐、胃痛の症状は、約3年前、3年半前にも2回経験し、その都度レントゲン、胃部内視鏡検査して原因不明でした。病院は、外科と内科で意思疎通が難しいのかなと推察される状況なので、現状を総合してアドバイスを下さる方がいらしたら、とてもありがたいです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。