坐骨神経痛と梨状筋症候群
person30代/女性 -
四年前、忘れ物をして走った翌日から腰痛になり、坐骨神経痛になりました。とても痛く、四つん這いでないと移動できなかったり、痛くない姿勢が見つからず、寝ても痛みで目が覚めてしまうほどでした。
整形外科に行くと坐骨神経痛と診断され、ヘルニアではないかとMRIもやりましたが、一番下の椎間板の幅が狭いからこれのせいかなと。しかし、手術するほどではないと。
ひたすら内服するだけで、本当に治る日が来るのかと不安でした。
ヘルニアからの坐骨神経痛ではない気がしてネットで色々調べ、腰痛は無いけどどうしてもお尻の奥の方の筋肉が痛いので、走ったせいでその筋肉が炎症を起こしたせいなのではないかと、他の病院に行こうか悩みました。
結局は段々よくなったというよりも、一年くらい苦しんだある日、突然に痛みが消えました。急に少しも痛みがなくなりなぜなのか全くわからず。
それからは全く痛みはありませんでしたが、走ったことから始まったので、それに気をつけて生活していました。
しかし、昨日小走りをしてしまい、それからすぐに左側のお尻の筋肉がグーッと痛くなってくるのがわかりました。
今朝起きたらもっと痛くなっていて、しばらく痛くない姿勢を探すのが大変でした。悪夢がよみがえり、ネットで見て、梨状筋症候群がまさに当てはまると私は思い、前回と同じ病院より違う病院で新たな診断をして欲しかったので行きました。
走ってから梨状筋が痛くなり、腿にかけて痛いことを話しました。四年前のことも。今日はレントゲンを撮り、やはり椎間板の一番下が狭いから坐骨神経痛だと言われました。前回急に治ったのは、何らかの理由で神経に当たらないところに移動したからではないかと言われました。
梨状筋症候群だとしても、ヘルニアの坐骨神経痛だとしても治療は同じなのでしょうか。とりあえず鎮痛剤で一週間様子を見るように言われました。不安です。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。