昼間遺尿の原因は？尿道の再狭窄か過活動膀胱か。
person10歳未満/男性 -
7歳の息子のことで相談です。以前も相談させていただきましたが、その後の経過になります。
2017.4
急性巣状細菌性腎炎になり入院。
2017.6
VCUG施行。左グレード3〜4の逆流ありVURと診断される。腎シンチでは右に軽度の瘢痕あり。バクタ内服開始。
2017.11
開腹にて逆流防止術施行。一部尿道の狭窄があったとのことで同時に治療。
術後、術前までずっとあった昼間遺尿がおさまる。
2018.10
術後10ヶ月になり、昼間遺尿(パンツに硬貨大〜拳大ほど)が再度始まる。主治医に相談し、VCUG施行。
左右とも逆流なし、尿道も異常なし。経過観察。
2019.現在
尿漏れはほぼ毎日。が、学校に行っている間に漏れており休日はほとんど漏れない。
尿意切迫感はなく、いつ漏れたかはわからないと。よくおちんちんの先をつまむように触っている。おねしょはなし。頻尿もなし。
便秘は時々あったが、今は毎日しっかり出ている。硬便でもなし。
学校では休み時間ごとにトイレに行くようにしており、授業中でも我慢しないようにさせています。
術後のVCUGの検査中、まだ少し造影剤が入っただけなのにおしっこ出るー！と言ったことが気になりましたが、特に何も言われませんでした。
以前相談時に、尿道の再狭窄が疑われると助言をいただき主治医に確認しましたが、尿道は問題ないと言われました。
今月末に受診を控えており、おそらく抗コリン薬服用になると思います。
質問ですが、
１、尿道狭窄はVCUGで判断できるのでしょうか？膀胱鏡をしないと確定診断はできませんか？
２、もし尿道狭窄だった場合、抗コリン薬服用にて尿漏れは改善されますか？
３、尿道狭窄は成長に伴い自然治癒することはありますか？
４.抗コリン薬内服にて改善された場合、ずっと飲み続けることになりますか？
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