肺癌末期、放射線治療について

person70代以上/男性 -

 義父、80歳男性、一昨年より肺がんと診断され自宅にて療養しておりましたが、2月8日頃から歩行に異常が出てきて、2/23日画像検査、28日の結果には
 「右肺癌、肺内転移疑い、リンパ節転移疑い、左副腎転移疑い、右腎腫瘤、脳幹部に石灰化を伴う転移性腫瘍疑い」とありました。その後、歩行、食事ができなくなり、3/11に入院、現在、栄養点滴の中にモルヒネが入っています。熱が毎日のように出ています。
 このような状態ではありますが、1日や数日で終了する転移性腫瘍に対するガンマナイフなどの放射線治療を受けられる可能性はありますか?
 また、抗がん剤は受けないというのは従来からの希望でしたが、脳転移が分かった時点でそういった放射線治療の提案がかかりつけ医からなかったのは、そもそもその適応でない、ということだったのでしょうか?
 現在入院中の病院は、かかりつけ医、かかりつけから紹介され定期検査を受けていた病院でもない、近所の病院です。脳外科もありません。
 

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師