悪性リンパ腫抗がん剤治療2クール後の漢方薬投与
person70代以上/女性 -
続報相談です。
80歳の母が食事ができなくなりリンパ腫と診断されRCHOP 2コース終了し3月5日に退院し、その後ショートステイやデイサービスを受けつつも、食べれない状況が続いたために、3月23日に再度癌専門病院で点滴をうけさせてもらう事になりました。
当日と翌日は食事が取れなかったようですが、3日目のお昼ご飯が完食できたそうでとても喜んでおります。
本人も退院する気満々でリハビリもしていただいたそうです。気力や意識、判断力、記憶は入院当初よりかなり出てきております。
血液の数値も良いですし、RCHOP 2コース終了にしては、癌の消え方が良いとの事で、回復と中長期の生存を、期待しております。
ただ食事が取れなかった為に身体は骨と皮状態で、今後RCHOP療法を続けることはできず、まだ残っている癌細胞を少しでも活性化させずに食事をとってもらう必要があると考えております。
そこで食事や漢方薬等で免疫力を高めるような努力をしたいと考えております。
そこでご相談ですが、レモンやオレンジ、梅干しなどアルカリ性にするようなものは病院食とは別に個人的に訪問時に与えることは可能のようですが、漢方薬を食事の後、看護師さんに与えていただくということは一般的に難しい事でしょうか?
化学療法を否定しているわけではなく、免疫療法と良い面を組み合わせて進められないかと思案しております。
病院が姉の自宅から遠く看護師さんの手助けが必要なためこのような場合一般的にどうされているかお聞きできれば幸いです。
よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。