十二指腸非乳頭部、内視鏡治療後の告知事項について
person50代/男性 -
十二指腸非乳頭部(下行部)の腫瘍をEMRにて切除いただきました。
退院後、2~3週間目の外来診療にて、主治医からのお言葉は、
「腫瘍は5ミリ程度で、すべて取り切れました。がんでしたが、転移の心配はありませんので、今後、とくに何もする必要はありません。」
「あなたが言う通り、心配なら、引き続き、1年に1度の人間ドックでの内視鏡検査を受けるのもいいでしょう。今回、腫瘍を発見してくれた、その人間ドック専門のクリニックでやってもらったらデータも残っているし、いいのでは。」ということで、口頭のみでした。
きちんと切除できたという安心感で、以上の口頭のみの内容しか把握できずに帰ってきてしまい、後になって不安を覚えています。そのため、あまり月日が経過しないうちに、あらためて予約をとって、説明をお願いしたい気がしています。また、その際に、メモ書きでもお願いしようかと思いますが、どのようなことを聞いておけばよいでしょうか。
癌のタイプや、s癌、sm癌くらいしか思いつきませんが、今後、何らかの疾患で他の病院にかかることがあった場合なども視野に入れて、患者本人として把握しておくべきことについて、ご教示のほどお願いいたします。
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