声門下狭窄でTチューブ留置
person乳幼児/男性 -
声門下狭窄のもうすぐ三歳の息子。
34週に産まれた息子は無呼吸発作があったものの一月半の入院を経て退院、しかし生後二ヶ月で声門下狭窄がわかり気管切開をしました。
それからもうすぐ三歳になります。
声門下狭窄はほぼ完治していてこれだけなら閉鎖できるくらいになったのですが、CTをとると、カニューレのすぐ上に歪み(盛り上がり)があり気管が歪んでいることがわかりました。そこでその盛り上がりを除去しTチューブを留置し再度盛り上がることがないようにTチューブで押さえて気管形成をする。といわれました。ですが、今になりやはり外径7.5のTチューブではなく、8.5の外径のTチューブをいれれるくらい約1年待ってはどうか?といわれます。息子は体重は15キロ、他に疾患がないため幼稚園にも通っています。痰は自己排痰が可能できつければ、自分から吸引機のもとに向かいます。会話もそれなりにできるようになりました。なので親としてはTチューブをいれて気管の形成ができるまで時間がかかるなら早くして、閉鎖に向かいたいとおもってます。
うちの病院では8.5をいれれるくらいまで保存的治療をするのが通例で7.5は前例がないから、、、というのが医師側の意見です。他の神戸、東京、静岡では6.0や6.5のTチューブをいれていたりします。
そのため、8.5まで待たなくてはいけないという理由が前例がないから。というのがモヤモヤしています。3歳の子に7.5の外径のTチューブを入れることじたいは難しくないようです。問題はその後の肉芽などのトラブルが…といいます。しかしそれは8.5でも同じです。
3歳の体重もしっかりあり、それなりに意思疏通の可能な息子に7.5のTチューブ留置はそんなに厳しいものなんでしょうか?
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