骨髄異形症候群の治療方法の選択

person70代以上/男性 -

先月PETーCTがんドックを受診し、左腎盂がんの切除後の再発転移はありませんでした。
しかし、腕や足の動脈や骨髄にFDCの集まりが目立ち、免疫の異常や慢性的な炎症の存在が考えられるので、血液内科の受診を勧められました。
今までの血液検査では、手術前は10台まであった血小板数が6を切るようになりました。
先日の、血液内科での検査では血液検査と骨髄検査の結果で判断することになるが今回の血液検査の結果では骨髄異形成症候群の疑いが強くなったとのことです。
治療法として、ステロイドがありますが、すでに間質性肺炎でのステロイドの副作用で骨粗鬆の治療中です。年齢も82歳で老齢ですので使用できないと思います。
脾臓摘出や血小板輸血があるそうですが、保険適応になるのでしょうか?
家族に大きな負担をかけるようでしたら、選択できません。
老齢者が可能な治療方法があればご指導ください。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師