継続的な痛みへの高周波凝固法や透視ブロック注射

person70代以上/女性 -

83歳母の強い痛みに対する相談です。頚部に後縦靭帯骨化症があり、すでに頚椎3箇所半、腰椎一箇所半、椎弓切除術で一部切除しています(チタンや人口骨なし)が、四肢のしびれ、運動機能の低下は著しい状態です。頚椎L7は切除したすぐ下に当たり、詰りとずれがありますが、それで症状の悪化を説明できないと言われました。しかし神経内科による細かい検査では、やはり頚椎なのではないか、と言われました。腰部には強い脊柱管狭窄症、すべり症、ヘルニア、測湾症もあり、常にトラマールを服用しています。使っています。さらに骨髄異型性症候群(MDS)もあり血小板は6-8万です。昨年胸腔鏡下による初期肺腺癌手術をし、その後、手術部分から背中にかけて、ひどい帯状疱疹が発症、元々痛みがあった部分なので気が付くのが遅れて、後遺症の神経痛が残っています。体中痛みがあり、どうしようもない毎日です。過去に、一番辛い腰部の痛みを軽減しようと、仙腸関節部分に透視ブロック注射を何度もしましたが、効果が持続せず、同部分に高周波凝固法も行いましたが、効果をそこそこ感じたのは2ヶ月程度でした。高周波凝固法は何度もできるものでない、年に1回か2回と言われましたが、頻度はそれくらいしかできないのでしょうか? 2ヶ月程度の効果の場合、またやって効果は望めるでしょうか? 何か副作用はありますか? 高周波凝固法をやってからは一度も透視ブロック注射はしてもらえませんでした。結果、痛み止めの量が増えています。高齢のためか、痛み止めによる副作用か、ろれつが回らなくなったり、眠気が襲ったり、記憶が定かでなくなったりしているので心配しています。しかし、痛い痛いと顔を引きつらせているので、何とかできないものか、、、と悩んでおります。治すことはできないにしても、痛み軽減のため、何か良い方法はありませんでしょうか? 

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師