肺CTでの8mmすりガラス陰影。1年半不変。
person30代/女性 -
2017.11に咳が気になったため、肺CTドッグを受けました。すると、右肺上部に7-8mmのすりガラス陰影が写り、経過観察となりました。3ヶ月、半年おきにCT撮影してきましたが、大きさ濃度共に不変で、1年半経過しました。呼吸器専門医の主治医からは、pureGGOと言われ、前癌病変の可能性も拭えないことから、胸腔鏡によるオペを勧められました。若年性で非喫煙のことより腺癌の可能性と。しかし、瘢痕の可能性もあるとのことで、主治医も「切り損になるかも、、」と見るたびに悩んでいるようです。(経験豊富な先生なのですが、受診の度に「うーん」と言われます)いわゆる悪さをしない「癌もどき」と言われました。オペを勧める理由は、まだ30代なのでこの先何十年も経過観察していかなきゃいけない、ということが主な理由のようです。私としては、オペをしてもやはり心配なことからその後も年1回はCTを撮影したいこと、それならばオペをせずに毎年CT撮影で経過観察で、変化あったときにオペでもいいのではないか、とも思ったりもします。知り合いのドクターに聞いても見解が分かれるみたいなので、なおさら悩んでしまいます。やはりこの状態でオペに踏み切ったほうがいいでしょうか?
胸腔鏡とはいえ、痛みや呼吸の後遺症などが気になります。海外在住のため、飛行機に頻繁に乗らなきゃいけないので、それも心配です。あと、咳が慢性的に出るのですが、これはすりガラス陰影と関係はないのでしょうか?
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