慢性的な下痢症状の対策ついて

person50代/男性 -

長期慢性的な下痢のご相談です。
55歳男性、職業は測量関係の自営業です。
幼少のころから胃腸が弱く、すぐに下痢をする体質のおかげか体格も小さくてやせ形です。
身長156センチ、体重49キロ。
20代のころから慢性的に下痢ぎみで、過敏性腸症候群との診断もされました。
しかし朝の時間帯に3~4回ほど下痢気味の排便をすれば、あとは1日問題なく過ごしていますため特別な治療などはしたことはありません。過去の健康上の概略経歴を書きますと、
11歳の時に虫垂炎になり手術で盲腸を取りました。
28歳で痔ろうの手術。
50歳で喉頭肉芽腫の摘出手術。
20代から胃下垂との診断もされてましたが、40代のころから逆流性食道炎の診断も受けました。症状が気にならないため飲酒と食事に気をつけているだけです。
質問は、慢性的に朝の時間帯に数回下痢なので、大腸と肛門を酷使していると思いますため、何等かの服薬をしてでも排便回数を減らすようにしたほうがよいのか?ということです。
お酒が好きなので毎日日本酒換算で1合程度は飲んでいますが、これを止めることはほぼできないと思います。
日常的に市販の整腸剤(ザ・ガードなど)を服用していますが効果を感じません。
また昨年内科で漢方薬を処方してもらい3か月ほど試しましたが全く効果なく止めてしまいました。
起床から仕事開始までの2時間、痛みや苦しみなどはほとんどありませんが便意が何度もきて下痢を繰り返しています。
もう55歳ですので、一生この状態のお腹と付き合っていくしかない気もしていますが、
もっと別の薬を服用してでも下痢を改善したほうがよいのかどうか、アドバイスをいただきたくお願いいたします。

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