肝機能の回復と血糖関係の値への対策
person40代/男性 -
46歳男、180cm44kgのやせ形です。
去年2月に食後2時間血糖が61しかなく、血糖スパイクを指摘され、
以降、過度な食事制限と食後に長時間のウォーキングや、腕立伏せ等を続けたところ
肝機能が悪くなりました。(AST50前後・ALT100前後・ガンマ160前後で横ばい)。現在経過観察中。
その後ウイルス性・自己免疫性等の肝炎や・脂肪肝で無い事は検査しました。
飲酒もしません。
そうしたら今度は、食後2時間のグリコアルブミンと同じく食後2時間のC-ペプチドが上がり続け、血糖スパイクを指摘した医師からは
「肝臓糖尿病だから肝臓が良くなればこれらも治る」と言われました。
(直近それぞれ26.3と9.46(食後2時間です))
以降、食事をベジファースト・タンパク質・最後に雑穀米160gにして
2000Kcal位の食事量にして、運動も食後のウォーキング程度にしました。
HBA1Cは昔から不変で5.7で・食後2時間血糖は90~100となりましたが
1年以上、肝機能が良くなりません。
素人考えで、肝臓が悪くなる前の状態へ戻したら。と考え、また別の医師に
相談し、やってみようという事になり、
朝食はパンに納豆にヨーグルトだけ、昼と夜は不変。そのかわりおやつに
栄養補助食品やプリンなどを食べて、運動もほとんどしなかった、昔の状態に昨日から戻しました。
この素人考えの対策で、肝機能は良くなりますでしょうか?
それとも、朝食をパンと納豆とヨーグルトだけに戻し、運動もやめたことで、
肝機能は良くならず、血糖スパイクを再燃させて、グリコやC-ペプチドの
さらなる悪化を招くだけでしょうか。
腕立て伏せなど筋肉をつける運動は昔と違って今も継続してます。
以上、この素人考えはどうか、ご意見いただければとお願い致します。
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