くも膜下出血に対する適正な手術、考えられる現象

person60代/女性 -

【経緯ご説明、症状】
元々脳ドックで医師からまだ対処不要と言われていた脳動脈瘤が発見されていた63才の母が、水曜日くも膜下出血で午前11時半に倒れ、搬送された病院にて、開頭によるクリッピングか、カテーテルによるコイルかの選択を迫られ、カテーテルを希望しましたが、該当部位以外の動脈瘤があった場合の対処や出血が多いことから医師の勧めによりクリッピングでの手術を実施しました。
当初6時間ほどの手術と伝えられていましたが、結果10時間ほどかかり、担当した医師からは予定通り完了したと手術のビデオを見ながら説明がありました。また、そこで、術後2~3日で脳血管れん縮が始まり、脳梗塞が発生する可能性も高いので、薬を多く使い、対応する旨の説明もありました。
翌日夕方頃に医師から再度説明があり、
この日の午前中に撮ったMRI写真?で脳梗塞が運動野に認められ、左半身にマヒが発生していることの説明がありました。2~3日後から始まると言われていたことから驚きましたが、今は命を優先と考えていました。また実際に右半身は動く状態ですが、左半身はまったく自分の意思で動いていない状態でした。
ただ術後翌々日やその翌日の午前ではある程度会話もできていましたが、術後5日目に見舞いをした際には話しかけても反応がなく、よだれも垂れ、悪化しているように感じました。
【お聞きしたいこと】
・くも膜下出血におけるクリッピング及びコイルの手術それぞれのメリット、デメリット。
・くも膜下出血後、翌日に脳血管れん縮が起き、脳梗塞まで至ることの頻度、パーセンテージ。
・クリッピング手術によるなんらかのミスで脳梗塞か発生する場合の理由、現象。
・仮に術後翌日に脳血管れん縮が起きた場合の適正な対処法、れん縮が起きてからどのくらいの時間で対処しなければ脳梗塞に至るかの時間。及び対処をしていない場合の考えられる理由。

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